第65回 ホルモンバランスが乱れるとなぜ黒ずみにつながる?

Pocket

ホルモンバランスが乱れるとデリケートゾーンの黒ずむと言われますが

女性ホルモンの過剰分泌によるものが原因のひとつです。

女性ホルモンとはメラニン色素とも関係していて、ホルモンの分泌とあわせて、メラニン細胞が刺激され、メラニン色素が分泌されます。

メラニン色素は、黒ずみの原因となる色素です。

デリケートゾーンや、ワキ、乳首は元々メラニン色素が多い部位ともいわれています。これは皮膚を守るためのもの。大事な脳の周りには毛髪が生えているのと同じように、デリケートゾーンも大事な皮膚を保護ために黒くなっているのです。

妊婦さんが産後、乳首の黒ずみに悩むのも、ホルモンバランスの乱れによるもの。乳首が黒くなるのは赤ちゃんが栄養を摂る場所を見つけやすくするためともいわれていますが、乳首を保護するために、黒くなっているという理由もあります。

 

ホルモンバランスの乱れ。整えるには何に気を付けたらいいのでしょうか?

1.早寝生活習慣・食生活の改善

生活習慣と栄養バランスのよい食事をこころがけ、十分な睡眠をとることで、ホルモンのバランスが崩れないようにしましょう。

2.ストレスをこまめに解消

ストレスはホルモンバランスの乱れに大きく影響を与えるため、できる限り避けたいもの。しかし、現代社会を生きる女性たちは知らず知らずのうちにストレスをため込んでしまうものですよね。自分なりのストレスの解消法を見つけて、こまめに脳をリフレッシュさせてあげましょう。

3.冷え・血行不良の改善

毎日お風呂に入ったり、5本指靴下をはく、生姜を食べる、腹巻をしてお腹にカイロをはるなど、日常的に身体を温めるようにこころがけましょう。特に卵巣・子宮の冷えは大敵。「女の子はおなかをあたためておくように」と小さいころ言われた経験はありませんか?

筋肉量の少ない女性は特に冷えやすく、放っておくと慢性的に冷えに悩むことも。冷えは何においても大敵です。意識的に湯たんぽなどであたためることで冷えの改善につながるでしょう。