第23回 小陰唇の黒ずみと肥大について

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デリケートゾーンの悩みの中でも、小陰唇の悩みはケアがし辛い箇所でもあり、悩みを抱える方も多いようです。

 

特に、小陰唇の肥大(形)と黒ずみを気にしている方が多い傾向にあります。

 

この二つの悩みを解決する策として近年注目されるようになってきているのが、小陰唇の縮小手術です。

 

【黒ずみについて】

まず、小陰唇の黒ずみについてですが、これは、下着や生理用品の摩擦などによる刺激によっておこります。特に、小陰唇が肥大している方は、通常の方より擦れやすいので、よけいに摩擦を受ける事になります。

 

また、デリケートゾーンはメラニン細胞が多く、刺激を受けると皮膚を守るために他の箇所に比べてよりメラニンが出やすい部分でもあります。

 

刺激以外に考えられる黒ずみの原因は、加齢やホルモンバランスの変化があります。特に、妊娠時はホルモンの影響で、黒ずみになりやすくなる傾向があります。

 

結局、小陰唇が肥大した状態のままだと、また、下着などでこすれて刺激を受け、黒ずみになる事になります。

 

そこで、黒ずみもケア出来て、摩擦などを受けにくくし、黒ずみになりにくくするのが小陰唇の縮小手術です。

 

【大きさや形について】

小陰唇が肥大すると様々なトラブルが起きる事があります。

たとえば、

・タイトなデニムを履いた時に違和感を覚える

・自転車に乗った時、引っ張られるような感じで痛い

・排尿をする時に邪魔になる

・においが気になる

 

また、小陰肥大の方に起こりやすいのが、恥垢がたまりやすくなるため、それがニオイを発生するもととなります。

 

では、どの位の大きさが小陰唇の大きさとして普通なのか・・・と皆さん悩んだこともあるのではないでしょうか?

 

人に見せて大きさを判断してもらう訳にもいかず、かつ、人のを見せてもらって大きさの参考にすることも出来ません。

 

そこで、一般的ではありますが、小陰唇が大きいかどうかの判断の目安として、以下の水準をご紹介します。

 

【小陰唇の大きさの判断基準】

まっすぐ立った状態で大陰唇からどれだけ小陰唇がはみ出しているかを確認します。

 

・大陰唇に沿ってうっすら見える程度が一般的と言われています。

・数センチはみ出して、上記のような不快感を覚える場合は肥大気味となります。

 

うっすら見えるのが一般的と言いましたが、1センチくらいのはみ出し具合では肥大というほどではありませんが、これはあくまでも本人の主観によるところが大きく、やはり、不快感や生活に支障が出る場合は、小陰唇縮小について医師の方に相談されてみるのが良いと思います。