Q16.においの原因は食生活に関係があるのでしょうか?

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Answer.

肉類などの動物性たんぱく質を多く食べる方は、においはしやすくなるといわれています。よく、肉食が多い欧米人は日本人より体臭が強いなどと言われていますが、これはアポクリン腺の数にも影響します。

アポクリン腺の数や大きさは黒人が一番多く、次に白人が多く、アジア人のような黄色人種は一番アポクリン腺が少ないといわれています。このアポクリン腺の多さが臭いに直接つながります。

アポクリン腺の量や大きさはほぼ遺伝で決まっていると言われているので、黒人や欧米人は私たち黄色人種に比べて体臭がしやすいとなるのです。

しかし、食生活が肉食に偏りすぎると、動物性たんぱく質はアポクリン腺を活発化させる作用があるので、近年では食生活が欧米化して久しい日本においても、わきが体質の方が増えてきているといわれています。

動物性たんぱく質中心の酸性の食生活ではなく、緑黄色野菜を取り入れたアルカリ性の食事をすることも臭いの対策には有効です。