第51回 デリケートゾーンの年齢にあったお手入れ方法


デリケートゾーンのお悩みは数多くの女性にとって、年齢に関係なく付きまとうもの。
しかしながら、年齢に応じて、デリケートゾーンに対して抱える悩みには違いがあるようです。
それは、年齢の変化によってホルモンバランスが違ってくるのが大いに影響しています。

【20代~30代】
体が妊娠・出産に向けて準備をしている段階です。
この時、 おりものの分泌量は比較的多く、また月経も毎月訪れる事からデリケートゾーンに対する悩みを抱える女性も必然的に多いと言えます。

20代~30代女性が抱えるデリケートゾーンの悩みとしては、「かゆみ、ムレ、かぶれ」などが挙げられています。

【30代~40代】
この年代の女性は、ホルモンのバランスに変化が生じる時期です。
ホルモンのバランスに乱れが生じた場合にも、デリケートゾーンに不快感を感じる事があります。

30代~40代女性が抱えるデリケートゾーンの悩みとしては、「におい」が代表的です。
また、ホルモンバランスが乱れてきた場合などはかゆみなどの悩みを抱える人も出てきます。

【20代~40代のデリケートゾーンの悩みの対応策】
月経が毎月訪れる20代~30代女性、30代~40代女性は、デリケートゾーンが非常に敏感になる時期があります。

そんなデリケートゾーンにとって刺激を与えるのは更に状態を悪化させてしまいかねません。

普段身に付ける下着の素材はお肌に優しい綿素材に変えたり、生理ナプキンも布ナプキンを利用したりと工夫が必要です。

また、間違ったデリケートゾーンのケアもかゆみを引き起こしてしまいますので気をつけましょう。

【50代~60代】
この年代の女性は、閉経をしている方も多いです。

閉経をした事により、女性ホルモンの分泌が減り、乾燥をしやすくなります。乾燥による痒みや萎縮、においといったトラブルが起きやすくなります。

【50代~60代のデリケートゾーンの悩みの対応策】
この年代で特に重要なのが保湿ケアです。お風呂上りにはたっぷり保湿をしてあげる事で、お肌にバリア機能が働き、乾燥によるかゆみ、摩擦刺激による黒ずみを解消する事が出来ます。